初夏の南房総は、海風が心地よく、日帰りドライブにぴったりの季節。
今回は、千葉を知り尽くしたぐるっと千葉編集部が厳選!
歴史と絶景を堪能&しっかりグルメとお買い物&雄大な自然を満喫するモデルコースをご紹介します!
日帰りでさくっと、南房総の魅力を満喫してみましょう。
おすすめルートGoogleマップ
みなとオアシス”渚の駅”たてやま/館山市

みなとオアシス”渚の駅”たてやまは、館山の海の魅力を気軽に体感できる交流拠点。
館山湾を望む展望デッキのほか、渚の博物館やさかなクンギャラリー、海辺の広場など、無料で楽しめるスポットがそろっています。
館山の海を360度映像で体感できるVR体験(大人1人200円・小学生1人100円)もあり、ただ景色を見るだけで終わらないのがこの施設のいいところ。
地元産の鮮魚や野菜が並ぶ「海のマルシェたてやま」やレストランもあり、南房総観光の途中に立ち寄れば、海辺らしい開放感と地域の食の魅力をまとめて楽しめます。
那古寺/館山市

那古寺は、養老元年(717年)創建と伝わる館山の古刹で、千手観世音菩薩を本尊とする由緒あるお寺です。
行基が那古の海中から得た霊木で観音像を刻み、祈願したことが始まりとされ、今も観音巡礼の霊地として多くの参詣者が訪れています。
拝観料は無料で、表門には駐車場もあり、南房総の日帰りドライブの途中でも立ち寄りやすいのがうれしいところ。
崖観音とあわせて巡れば、南房総の海辺に息づく信仰と歴史をより深く感じられます。
大福寺 崖観音堂/館山市

館山湾を見下ろす高台に建つ崖観音は、南房総ドライブでまず立ち寄りたい絶景スポット。
正式には「普門院 船形山 大福寺」といい、船形山の中腹に浮かぶような朱塗りの観音堂が印象的です。
本尊の十一面観世音菩薩は、717年に行基が地元漁民の海上安全と豊漁を祈願して彫ったと伝えられています。
お参りとあわせて、眼下に広がる館山湾や遠く伊豆大島まで望む景色もぜひ楽しんで。
南房総観光らしい、海と祈りの風景に出会える一カ所です。
房総の蔵 お百姓市場/南房総市

南房総ドライブで買い物もグルメも楽しみたいなら、房総の蔵 お百姓市場は外せません。
富浦ICを下りて約3分という立ち寄りやすい場所にあり、店内には地元の朝採れ野菜や果物、干物、房総土産がずらり。
びわやいちごを使った加工品もそろい、南房総らしい味覚に出会えます。
休憩がてら味わいたいのは、びわソフトや揚げたてのいかメンチ。
さらに隣接する海鮮食堂ISOBAでは海鮮丼も楽しめるので、日帰りのモデルコースに“食べる楽しみ”をしっかり入れたい人にぴったり。
6月下旬まではびわ狩りも楽しめるので、ちょっと特別な味覚狩りを体験したい人にもおすすめですよ。

大房岬自然公園/南房総市

初夏の南房総ドライブで自然をたっぷり感じたいなら、大房岬(だいぶみさき)自然公園へ。
東京湾の入口に突き出た大房岬に広がる公園で、青い海と緑の森に包まれた、開放感のある景色が魅力です。
園内には遊歩道や展望台、芝生園地が整備され、磯遊びや森林浴、ハイキング、バードウォッチングなど、季節ごとの楽しみ方ができるのもポイント。
展望台からは三浦半島や伊豆半島、晴れた日には富士山や伊豆大島まで一望できます。
南房総の日帰りドライブに、深呼吸したくなるようなひとときを添えてくれるスポットです。
原岡桟橋 (岡本桟橋)/南房総市

南房総の日帰りドライブの締めくくりに立ち寄りたいのが、原岡桟橋(岡本桟橋)。
原岡海岸~多田良北浜海岸の間にある、全国でも数少ない木製の海桟橋で、1921年に漁業用として整備された歴史を持ちます。
どこか昭和レトロな雰囲気が漂い、桟橋の先に立てば、富浦湾の向こうに三浦半島や伊豆方面を望む景色が広がります。
天気のよい日には、夕焼けと富士山のシルエットが重なる美しい風景に出会えることも。
潮風を感じながら、のんびり南房総らしい時間を過ごせる絶景スポットです。
おすすめの回り方
海の景色に癒やされ、歴史ある寺社を巡り、南房総ならではのグルメも楽しめる今回の日帰りドライブコース。
館山から富浦へと無理なく回れるルートなので、週末のおでかけにも取り入れやすいのが魅力です。
気になるスポットがあれば、滞在時間を少し長めに取って、自分たちらしいペースで巡るのもおすすめ。
初夏の南房総で、気持ちのいい一日を過ごしてみてください。





